screen, NTP
screen を使っちゃうよ。
環境生成
screen
screen とは、1つの端末上で仮想端末を複数作成して使うことが出来るもの。
これもインストールは簡単。
$ apt-get install screen
使い方は
$ screen
で実行。
そのあと、「プレフィクスキー+任意キー」で色々出来る。
キー | 効果 |
---|---|
Ctrl+a | デフォルトプレフィクスキー(以下、prefix) |
prefix+c | 仮想端末作成 |
prefix+k | 現在の仮想端末を閉じる |
prefix+w | 仮想端末一覧を表示 |
prefix+n | 次の仮想端末へ切替 |
prefix+[0-9] | 仮想端末を番号指定して切替 |
prefix+[ | コピーモード |
prefix+] | コピーされた文字列をペースト |
prefix+A | 仮想端末の名前変更 |
prefix+d | デタッチ |
- prefix+[ , prefix+] を使うと仮想端末間でコピー&ペーストが出来る。
$ screen -r
でデタッチした状態に復帰。
NTP
ふと、debianの時間が合ってないのに気づいた。
ntpdate インストールして、crontab も設定する。